2018/9/1 バナナカカオソイミルクスムージー
昨日はオーガニックマーケットキッチンさんへ♪
おじゃまさせていただいた時は、スムージーorコールドプレスジュースをいただきます。
今回はバナナカカオソイミルクスムージーにしました。
バナナの濃厚な甘さと、カカオニブとグラノーラのゴリゴリっとした食感がマッチしていて、とても美味しかったです♪
皆さん、カカオニブを食べたことはありますか?
カカオニブとは、カカオ豆を焙煎後、外皮と胚芽を取り除いて砕かれた状態のもの。
余分な添加物は一切含まれていないので、市販のチョコレートのような甘さはありません。
最近東京のtrueberryさんで初めていただいたのですが、予想外に苦くて衝撃的でした…!
★カカオニブの成分★
・動脈硬化予防
・脳の活性化
カカオニブには「ポリフェノール」という成分が豊富に含まれています。
ポリフェノールは、アンチエイジング(活性酸素の働きを抑制して老化を防ぐ働き)や、脳の血流を増やして脳の働きを活性化してくれる働きがあります。
前回もブログに書きましたが…活性酸素とは、体に害を与える酸素のこと。
活性酸素の蓄積された体内は、酸化している状態(=サビついている状態)。
サビついた状態では、細胞は正常な働くができなくなるので、老化が進行し、病気を招きやすくなります。
カカオは、ニキビの原因になる食べ物だと思い込み、避けてきたのですが、人間の体にとって重要な成分が沢山含まれているんですね♪
味は苦いのであまり好みではありませんが、次にチョコレートが食べたくなった時に、もう一度挑戦してみようかなと思います♪
2018/8/29 ヘナカラー(用意するもの・やり方・感想)
~用意するもの~
・ヘナ(ロングヘア:100g)
・割り箸
・ヘナを混ぜる容器
・白色ワセリン
・バスタオル
・ビニール手袋
・大きめのビニール袋(美容院の時にかぶるマント代わり)
・クシ
・髪の毛を結ぶゴム
・シャワーキャップ
~やり方~
①ヘナ液を作る
ロングヘアですが、白髪染めなので粉末50gに、ぬるま湯250gを少しずつ足しながら、割り箸で混ぜます。
マヨネーズくらいの固さになったら◎。
②髪の毛を濡らす
手で馴染ます程度に濡らします。(びしょ濡れでなければ大丈夫です。)
③皮膚を保護する
もし液がついても洗い流せば落ちるように、生え際に沿って白色ワセリンを塗ります。
④ヘナ液を塗る
ビニール袋をはめた手に液をのせて、髪の毛全体にべチャッとつけていきます。
固まった部分をクシでといて、馴染ませていくイメージです。
腰上あたりまであるロングヘアですが、50gで量は丁度良かったと思います。
⑤時間を置いて、洗い流す
髪の毛をゴムで結び、シャンプーキャップをかぶり、約1~3時間程度置きます。
シャンプー&リンスは使わず、お湯でしっかり時間をかけて(約10分程度)洗い流します。
いつまでも色水が出続けますが、ある程度流し終えたら◎。
だいたいこんな感じです♪
染めてから一週間以上経ちましたが、多少の色落ちはあります。
一度で染めようと思うのではなく、何度も染めることで自然に馴染んでいくそうです。
100%植物性なので、定期的に染めてもダメージは起きにくく、逆に髪の毛の質は良くなっていくそうです。
母の髪の毛の質も、染める前より良くなりました♪
思った以上に簡単でしたが、ひとりでやるのは大変だと思います。
ヘナを持参したら、そのヘナでカラーリングしてくれる美容院もあるみたいです!
(購入したヘナは400g入りなので、約8回カラーリングできます!)
興味のあるかたは是非♪
2018/8/29 ヘナカラー
最近、母の白髪染めのお手伝い&カットをしました。
母は髪の毛を染めることが人生初で、私は人の髪の毛を触ることが人生初だったので緊張しましたが、上手くできました!
一般的にドラックストア等で売られているカラー剤は、沢山の化学薬品が含まれているので、髪の毛や地肌を痛めてしまう可能性があります。
私も高校卒業後に、美容院で明るめのカラーをいれたのですが、髪の毛とお肌へのダメージが強すぎたので諦めました。
(ちなみに親子そろって敏感肌です…泣)
なので今回は100%植物性で、化学薬品・保存料・着色料等が一切含まれていない「へナ」を使って、白髪染めをおこないました。
用意するもの&やり方&感想は次の記事に載せます!